【日程】2016年12月11日(日)
【行程】土山峠〜辺室山〜三峰山〜不動尻〜広沢寺温泉
【メンバー】watayuki
広沢寺で岩登りをするnabetake、ザッキー車に宮ヶ瀬湖(土山峠)まで同乗させていただきました。後ほどお会いしましょ〜
歩き出すと冬の冷気が心地よく 枯葉を蹴散らしてザバザバ音をたてて歩くのが楽しい。
のんびり道草しながら6時間ほどで広沢寺の岩登り隊に合流。
少しばかり岩登りも楽しんで帰りました。
お〜〜 い!
【日程】2016年8月19日(金)〜 20日(土)
【行程】
19日 青木鉱泉〜鳳凰小屋〜(幕営)
20日 鳳凰小屋〜地蔵岳〜観音岳〜薬師岳〜中道〜青木鉱泉
【メンバー】nabetake watayuki
夏季に一度は行きたかった ◯アルプス。
それで南アルプス鳳凰三山に行くことになりました。
青木鉱泉からドンドコ沢沿いに登山道を行き 途中いくつかの滝を通って本日の幕営地 鳳凰小屋を目指します。
鳳凰小屋は団体客さんの利用もあって盛況のご様子。小屋横のテント場の隅っこにテント設営。
ラタトゥイユと早ゆでパスタでお腹を満たして就寝。この日は珍しく熟睡できました。
鳳凰小屋から地蔵岳へ。頭上にそびえる地蔵岳の凛々しい姿に急登でも気分が上がります。
地蔵岳山頂に着く頃には雲がかかり始め 観音岳 薬師岳では雨降りに。
仕方ない・・仕方がないけれど・・・晴れがよっかたなぁ。
おまけ♨︎
帰りに立ち寄った「韮崎旭の湯」
源泉かけ流しの炭酸泉オススメです。あわあわに癒されました。
【日程】8月13日(土)〜8月15日(月)
【行程】
1日目 渋の湯〜高見石〜白駒池(幕営)
2日目 白駒池〜麦草峠〜茶臼山〜縞枯山〜北横岳〜大岳〜双子池(幕営)
3日目 双子池〜双子山〜蓼科山〜蓼科山登山口〜信玄棒道〜滝の湯入口
【メンバー】watayuki
会の皆さんは夏合宿中。自分だけ家にいるのもつまらないので二泊三日で北八ヶ岳を歩きました。
北八ヶ岳の苔の森を楽しみにしていたのですが・・・水分不足で苔たちはカピカピ。
思い返すと三日間 岩、岩、岩ばっかりが記憶に残る山旅になりました。
渋の湯から白駒池のルートはひと気が少なく静かな山歩き。
途中 賽の河原でペースダウン。不安定な足場なのでザックに振られて転けないよう慎重になる。
白駒池到着後しばし湖畔で黄昏てみる。
テントに戻ってさっさと夕飯 さっさと就寝。
麦草峠〜茶臼山〜縞枯山 黙々と歩く。
山頂駅から北横岳まで登山者が急増。後続から来る人来る人追い抜いてもらうのでした。
自分はもう暑さと重荷でバテ気味であります!「お先にどうぞ。」に笑顔なし。
山頂も人がいっぱい。野菜ジュースを飲んで先を急ぐ。
あとは下るだけ・・・
のはずがルートを間違えてしまいました。
計画では亀甲池経由のコースを行き体力を温存するつもりが大岳経由の岩石帯へ突入。
思った以上に厳しい道のりでヘロヘロになり遅々として進まず。
「がんばれ あたし」「うん がんばる!」アホなひとり会話で意外にも気合が入り集中できたりもする。
飲み水が尽きかけた頃やっと双子池ヒュッテが見えたのでした。
北横岳からずっと気張ってきたので双子池ヒュッテのおじさんのねぎらいの言葉が心に沁みます。
夜明け前に双子池を出発。
雲行きが怪しい。
蓼科山山頂直下でラジオを聞いていた男性に天気予報を尋ねると午後から雨になるとのこと。
蓼科山山頂はガスに覆われ展望なし。休まず下山開始。
雨に降られる前に下界に着きたい。
そしてきました膝痛・・・急坂が堪えます。けっこうな時間をかけて蓼科山登山口まで下りてきました。
ここからはほぼ平坦な道のり。ホッと一息ついたところで雨が落ちてきました。
なんと絶妙なタイミング!お山に感謝です。
街に着く頃には本降りの雨。
目指すは共同浴場!「温泉!温泉!」温泉コールでテンションあげてます。あともうひと歩きだー
びしょ濡れにもかかわらず快く迎え入れていただいた共同浴場さん。いいお湯でした♨
最後に。。。
【日程】7月18日(月)
【行程】西臼塚駐車場〜村山道〜富士宮口六合目〜御殿場庭下〜高鉢コース〜西臼塚駐車場
【メンバー】nabetake watayuki
村山古道は静岡県田子の浦港(海抜0m)から標高日本一富士山頂(3776m)を結ぶ富士山最古の登山道。
今回は日帰りのため富士スカイラインから宝永山荘までのルートを辿りました。苔の森が素晴らしくひょっこり現れるキノコ達に心ときめくフジヤマ歩き。
『0ゼロ〜フジヤマ!』いずれ村山古道全踏破したいです。