カテゴリー別アーカイブ: 沢登り

9月会山行 多摩川シダクラ沢左俣

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【山域】多摩川流域シダクラ沢
【日】2015年9月6日(日)
【メンバー】なべたけ(L)、komaさん
【天気】曇りのち雨
【行動記録】当初、中央アルプスの沢、尾根の予定だった会山行だったが、参加予定メンバーがキャンセルになり、そのほかのメンバーも集まらず…さみしくkomaさんとなべたけ2人での山行になった。
流程は短いが、奥多摩らしい苔むした森のなかをすすむ、小ぶりだが良い雰囲気をもつ滝やゴルジュがあり、とてもいい沢だった。
左俣からシダクラ尾根に詰めて尾根を下降するルートをとったが…乗った尾根はシダクラ尾根ではなかったのか…途中で支尾根に入ってしまったのか…、
(またまた)下降ルートをミスってしまう。が、なんとかリカバリーして、結局シダクラ尾根から栃寄に下山した。
左俣の詰めは、ルート取りに要注意。地図読みは奥が深いということで。
下山した栃寄には、栃寄森の家というあたたかい施設があって、静かに迎えてくれた。

夏山合宿C隊 奥只見・只見川水系恋ノ岐川

早速ですが、夏山合宿C隊帰ってきました。2日目に激しい降雨による増水に見舞われ、計画は大幅変更となりましたが、3日目勝負で何とか予定の行程をこなす事が出来ました。急な予定変更に付き合ってくれたメンバーに感謝です。それにしても、今更恋ノ岐川なんてと思っていましたが、美しいナメ床や小滝、エメラルドグリーンの釜や淵、上流部は日本庭園のような景観と言った具合に、本当に噂に違わぬ超美渓で大満足の3日間でした。Gakuくんが言っていましたが、紅葉の時期は更に良いかもしれません。また訪れてみたいものです。

場所:奥只見・只見川水系恋ノ岐川
メンバー:Kobさん、Gakuくん、森麻呂(L)

8月13日(木) 天気:曇り
恋ノ岐橋(8:45) → 清水沢出合(10:30) → 三角沢出合(11:50) → 三角沢出合上(11:55)
8月14日(金) 天気:雷雨後一時曇り後雨
三角沢出合上(10:30) → オホコ沢出合(13:00)
8月15日(土) 天気:晴れ時々曇り
オホコ沢出合(5:50) → 大ナメ滝40m(8:55) → 登山道(11:50) → 姫ノ池(11:55~12:15) → 平ヶ岳(12:30)
平ヶ岳周辺散策 → 姫ノ池(13:15) → 白沢清水(14:00) → 平ヶ岳登山口(17:15)

詳細は下記、森麻呂Blogを御参照下さい。
深淵の森に穏やかに佇む超美渓 奥只見・只見川水系恋ノ岐川 ~1日目・長大なナメ床にうっとり編~

深淵の森に穏やかに佇む超美渓 奥只見・只見川水系恋ノ岐川 ~2日目・激しい恋の濁流にタジタジ編~

深淵の森に穏やかに佇む超美渓 奥只見・只見川水系恋ノ岐川 ~3日目・日本庭園鑑賞から下山編~

深淵の森に穏やかに佇む超美渓 奥只見・只見川水系恋ノ岐川 ~番外編~

越後 中ノ岐川灰ノ又沢 行動記録

メンバー:RT、ST、NK、GY

8月8日(土) 快晴

道の駅湯之谷駐車場(仮眠)=雨池橋(7:10)~灰ノ又橋(8:10~8:30)~15m滝の掛かる枝沢(10:20)-花降沢出合(10:40)~裏荒沢出合(11:16)~ガレたルンゼ(12:03)~F5 12m滝(12:25~12:45)~二俣(13:00)~二俣手前幕営(13:20)

前夜、22時橋本駅に集合し、途中Y君を乗せて相模原を出発。交通量は多いが、渋滞することなく小出インターを降り、道の駅「湯の谷」の芝生にテントを張る。途中鶴ヶ島JCTで関越に入りそこない、以前Wさんに聞いたとおり、坂戸インターで事情を話し、料金を取られることなく再度入れていただくことができた。翌朝6時まで寝ていようと思ったが5時頃目が覚め、各自起きだす。装備、食糧の分担を確認し、パッキングをして雨池橋に出発。シルバーラインを通って雨池橋に到着。既に駐車スペースには多くの車が止まっていたが、すべて釣り師のものと思われた。以前中ノ岐林道のゲートを管理していた怖いおじいさんの居た小屋は跡形もなく、無くなっていた。出発の身支度をしていると2台車が到着し、7人の若者たちが乗っていた。行き先を聞くと、我々と同じ灰の又沢とのこと。ひとまず我々が先に林道を出発する。中ノ岐川本流の美しいナメを眺めながら歩いていると、越後の沢らしくアブの襲撃に苦しめられる。

1時間の歩きで灰ノ又橋に到着。アブを払いながら沢の装備を整えていると、若者パーティが到着。いずれ先を越されることは分かっているが、先行して入渓。出合はごく平凡、水量も少ない。すぐにミニゴルジュとなり、F1-5m滝が掛かる。直登は困難。左のルンゼを巻けないか試みるが悪そうなため、右壁を落ち口までトラバースし、更に踏み跡をたどって大きく巻いて沢床に降りる。ここで後続パーティに先を譲る。女性1名を含む20~30代の若者たちのパーティで、アルパインクライミングで知り合った混成パーティのようだが、難しそうなところを登って楽しんでいる様子、うらやましい限り・・・。

その後も登れる滝が連続し、快適に遡行。この頃から沢慣れないKさんのペースが落ち始める。花降沢出合手前の左岸側から15m滝が掛かる枝沢のところで、Kさんの共同装備の一部をY君に持ってもらう。

花降沢出合を過ぎるとF4-25m4段滝。先行パーティは直登を試みているが、途中に大きな釜があるためか、苦労している様子なので、我々は素直に左から巻くこととする。高巻きの途中には過去の記録にあるように美味しい湧き水があり、ちょっと一息。沢に戻り、間もなく裏荒沢の出合。地味な出合で幕営適地もなさそうなので、明日は裏荒沢の途中で適地を見つけるほうが良さそうだな、と思いながら通過する。

やがて正面にガレたルンゼが見え、沢は直角に左に折れる、不思議な地形だ。「この分だとロープを1回も使わないかもね~。」などと話しながら進むと、F5-12m滝が見え、先行パーティが左岸水流近くをロープを出して苦労しながら登っていた。もう少し右にルートを取れば、ホールドもしっかりしており問題なく登れそうなため、GY君、Tさんはノーザイルで登り、Kさんの疲労を考え、ロープを下ろしてもらい、無事通過。F5上の左岸側は幕営可能に思われたが、先行パーティがそこに幕営するようなので、我々は適地を探しながら、もう少し先に進むこととする。何ヶ所か適地はあるが、雪渓が消えたばかりでどこもグズグズしている。そうこうしているうちに二俣に到着。左俣の先で幕営した記録もあるようなので、Tさんが先まで偵察に行くが、良いところはなかったとのこと。少しぬかるんではいるが二俣から数分戻った左岸側を本日の幕営地とした。

周辺の草を刈り、草を敷き詰めた上にテントを張ることにして、バイルで草を刈っているとき、私がバイルの先端で自分の右ひざを叩いてしまった。それでも必要な草を刈り、テントを張り終えて膝を見ると、膝当てから血が滲んでおり、傷の手当てをするが、なかなか出血が止まらず、手ぬぐいで圧迫して、幕営の準備をする。

焚き木を集め、夕食の準備にはまだ早いが、宴会を始めていると、若者パーティの2人が釣り登ってきたが、釣れたかどうかは聞かなかった。久しぶりの焚き火は良く乾燥しているためか、何の苦労もなく火が着き、勢い良く燃えた。

私の膝は寝るまで出血がじわじわと続き、打撲による腫れで膝も熱を持っており、翌日の行動に不安を感じるが、せっかくここまで来て自分の不注意で行動を中断することは避けたい。しかし強行して逆に迷惑をかけることになってはまずいと思い悩む。更にTさんが剥がれかけていた左足の親指の爪を石にぶっつけたのか、めくれて非常に痛そうなこともあり、明日の朝の状況で行動を決定することとした。

 

8月9日(日) 晴れ 一時雷雨

幕営地(6:45)~二股F6二条滝(6:55)~奥の二俣(8:20~8:30)~二俣(9:20)~F9 7m滝(10:00~11:00)~稜線(12:30~13:05)~荒沢岳山頂(13:10~13:30)~前嵓(15:30~15:50)~前山(19:20)~荒沢岳登山口(20:00)

~銀山平船着場駐車場(20:20)

 

5時起床としたが、4時30分にはみんな起きだした。Tさんの爪は何とか大丈夫とのこと、私の膝も出血はなんとか止まり、打撲だけのようなので、痛み止めを飲めば行動できそうなため、予定通りの出発とする。

焚き火の始末をし、6時45分出発。すぐに二俣となるが左俣の方が開けているため間違えるパーティも多いのではないかと思う。右俣には出合にF6-6m二条滝が掛かっており、左をやや濡れながら登る。冷気を感じ、その先に雪渓の存在を感じるが、崩壊した雪渓がしばらく続き、特に支障はなかった。ルート図にはこの先奥ノ二俣まで特に問題になる滝は記録されていないが、途中3m程度の滝でロープを出し、左の草付きの潅木に支点を1ヶ所取り越えた。

やがて前方に雪渓が二俣に出る。右俣が貧弱に見え、左俣の先も更に二俣になっているようにも見えるため、GY君が空身で左俣を偵察に行き、貧弱だが右俣に進んで良いことを確認して来た。右俣で一旦雪渓は消えたが、しばらく進むと再び雪渓が現れ、ここで若者パーティが追いついてきたので先を譲ると雪渓の崩れる鈍い音がし、トップを歩いていた若者が崩れた雪渓と一緒に越まで水に浸かったようだが、笑い声も聞こえ、たいしたことはなさそうだった。雪渓が途切れると更に沢は二俣に分かれ、右俣に掛かる4mの垂直な滝を左俣側から越えて、右俣に戻り、その先で休憩。下で休憩していた若者パーティが通過する際に、少し話しをすると、7人パーティのうちの2人は相模山遊会とのこと。K君がいた暁山岳会であることを話すと、K君は退会し、今はカヌーにはまって海の男になっています、とのことだった。休憩後その先の二俣を更に右にルートを取るとF9-7m滝かはっきりしないが、ホールドの乏しい滝で先行パーティが登っており、順番待ちとなる。先行パーティは何人かノーザイルで登り、ロープを下ろしてプルージックで上げたようだった。順番待ちの間、Tさんが滝の下のわずかな水溜りに体長3センチ程度のサンショウウオがいるのを見つけ、みんなで感動して見ていると、他に何匹もいることが分かり、飽きることなく順番待ちができた。

我々はY君リードで途中ハーケンを2本打って支点を作り、無事突破。その先で水は枯れ、荒沢岳の山頂が良く見えるが、まだ300m近く登らなければならない。ガレた沢を詰め、最後は草付きを腕力で登るが、傾斜がきついため、慣れないKさんには非常に辛かったようで、消耗が激しく、稜線からロープ下ろして上がってもらう。13時10分、全員でピークを踏むことができた。

計画では裏荒沢を下降することとしていたが、安全を優先し一般道を下ることとしたが、前嵓からのハシゴ、クサリ場でかなり時間を取られ、荒沢岳登山口に下りたのは20時になってしまった。銀山平は満点の星と蛍で我々を迎えてくれた。

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小川谷廊下(石棚のゴルジュまで)

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【山域】西丹沢玄倉川小川谷
【日】平成27年7月26日(日)
【メンバー】fuyuko、なべたけ(L)、他1名
【行程】小川谷林道ゲート5:15頃~小川谷~
穴の平沢出合6:15頃~大岩11:20頃~石棚のゴルジュ13:30頃(撤退)~大岩~右岸尾根~仕事道~
中ノ沢~穴の平沢出合17:45頃~小川谷林道ゲート18:30頃
【行動記録】この日の小川谷は、非常に水量が多かったようである。F2CS滝では、CS右から突破を試みるが、さながら水責めの拷問状態になり、神奈川県岳連沢登り教室パーティーのあとをついて高巻く。
その後は、石棚のゴルジュまでは、まずまず順調に遡行できだが、7m曲がり滝で先行の県岳連パーティーがやはり容赦ない水責めにあって苦戦しており、高巻きも我々には厳しそうで、撤退の判断をした。
7m曲がり滝の手前で、15人ほどの渋滞になっており、撤退は無難な判断であったのかも知れなかったが…私達はもしかすると、小川谷に入るのには、もう少し経験を積む必要があったかもしれなかった。
とにもかくにも無事に下山できたので、これも良い経験として、次に活かせればと思う。

箱根屋沢

【日程】平成27年7月11日(土)

【メンバー】gaku、なべたけ(L)

【行程】6 :00箱根橋~箱根屋沢~11:00頃左岸尾根~12:00頃箱根橋

【行動記録】来週末の一ノ倉に向けて、トレーニングの意味合いもあり、登攣要素の強い箱根屋沢に入った。

なるべく誰よりも早く入渓するため、未明に相模原を出発、6:00に遡行開始する。

トポ(丹沢の谷110ルート)によると、上級とされており、それなりに緊張していたが、昨日からの好天で水量は多くはなく、遡行しやすかったのだろう、思っていたよりスムーズに行けた。「日帰りのトレーニングに最適な沢」とうたわれているとおり、次々に滝が現れ、ロープをしまう暇がないほどだった。

残置支点多く、所々にはお助けスリングがあり、なぜか虎ロープまでもが所々に設置されており、何となく安心させられた。

F8F9のA1ルートも、数少ないアブミ経験でビビりながら、登ることができたのでよかった。
練習という思いもあり、リード時にF8のルート中間部にハーケンを打ったのだが、信頼性に欠ける支点になってしまう。
回収しなければいけなかったが、余裕がなく行えず。
近いうちに(来月か9月には)回収に行かなければならない。

一気に梅雨明けしたようなお天気だったが、来週末はどうだろうか。

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7月会山行:丹沢モロクボ沢

【日程】7/4(土):モロクボ沢
7/5(日):マスキ嵐沢(中止)
【メンバー】Reikoさん(CL)、Komaさん、Kobさん、森麻呂さん、Yukikoさん、Moritaniさん、Fumikoさん、Gaku
【コース】西丹沢自然教室~モロクボ沢出合~畦ヶ丸山頂手前~東海自然歩道~西丹沢自然教室

7月の会山行は初沢体験者にも優しいモロクボ沢へ。

F1の30m大滝以外はロープ出す場面はありませんでした。
F1の上の釜でええ年こいた親父共がびしょ濡れになってはしゃいでいました。

砂に洗われた綺麗な水と、ふかふかの苔、日本庭園のような渓相の中を心ゆくまで堪能しました。
枝沢がたくさん入り込むので地図読みの良い訓練にもなりました。

最後の詰めと長い下りには、少し難儀させられたメンバーもいたようです。
これからもみんなでたくさん沢に入って慣れていきましょー。

夜は雨が降ろうが槍が降ろうが宴会です。
Yukikoさんお手製の上品なおつまみと麻婆豆腐、
Reikoさんの伝統の山料理に舌鼓を打ちながら頂きました。

しこたま酔っ払ってきたところで丁度酒が切れてくれたのが救いでありました(笑)

夜も雨が降り続き日曜日も雨だったのでマスキ嵐沢は中止とし、
すごすごと帰路へと着いたのでした。

森麻呂さんのBlogはこちら
苔とナメの絨毯に感激 西丹沢・中川川・白石沢モロクボ沢

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7月会山行

【日時】7月4〜5日
【ルート】4日:中川川白石沢モロクボ沢
5日:大滝沢マスキ嵐沢(荒天により、5日のみのB隊4名を含めて中止)
【参加者】A隊8名(foさん:沢デビュー)

釜の沢東俣の予定が、予報が思わしくないため西丹沢に変更しました。

初心者の沢の甘く見ていましたが、前日の雨で水量んも多く、思い思いに釜、シャワーを楽しんでいました。詰めは最後の苔むした日本庭園のような二俣を左に取り、グズグズの急登を最後は左の支尾根に逃げてわずかで、畦ヶ丸まで数分の登山道に出ました。

若いM君と元気なKさんはみんなが沢靴を履き替える間に山頂往復です。先行3人パーティは二俣を右に取ったようですが、やはり最後は悪かったようです。雨も本格的に降り始め、2時間かかって自然教室まで戻りました。

雨の中狭いテントで宴会中、B隊と連絡がつき中止を決定。それでも翌朝回復していればA隊のみマスキ嵐も考えましたが、一晩中雨足は強く、朝になっても止む気配がないため早朝の解散となりました。

沢デビューのfoさん、沢の楽しさにはまってくれるとうれしいな!

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救助訓練@モミソ岩&セドノ沢左俣

日時:2015年6月13日(土)~14日(日)
場所:丹沢・もみそ岩&水無川・セドノ沢左俣
メンバー 1日目:Cさん、KYさん、WYさん、GAKUくん、OFさん、森麻呂(L)
2日目:セドノ沢左俣組:Cさん、KYさん、森麻呂(L)
1日参加救助訓練組:TRさん、KHさん、navetakeさん
指導者養成講座受講:GAKU

※救助訓練メニュー
●トップロープ構築
・トップロープで登山靴での岩登り
・トップロープで確保しつつ、ダブルロープで半マストでの懸垂下降
・懸垂下降の途中停止。
・懸垂下降の途中停止~登り返し
・懸垂下降で負傷者のところまで降下、振り分け救助で二人で懸垂下降。

チーフリーダーの森麻呂さんのBlogです。
会の皆様は満足出来た? 丹沢・もみそ岩&水無川・セドノ沢左俣

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川苔谷 逆川

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■山域 奥多摩 川苔谷逆川
■日 平成27年5月30日(日)
■メンバー (L)なべたけ けんさん(山路)
■行程 6:00頃 出合~11:30頃 左俣大滝上~ウスバ林道~支尾根~逆川下降~13:30ころ 出合

ウスバ尾根で下山予定でしたが、逆川に下りる支尾根に入ってしまい、1時間ほど沢下降して出合にもどりました。
良い沢下降のトレーニングになりました…!